石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

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過日、四日市西警察署開催された 安全安心フェスタ に足を運びました。

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朝方にやや激しい雨が降っていたので、開催が危ぶまれましたが、それ以降は雲も切れ、無事に開催されました。開始予定時刻の10:30前に会場に入りましたが、すでに多くの来場者で賑わっていました。

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三重県警察のシンボルマスコットであるミーポくん や夜間における歩行者の交通安全を啓発する ピカットくん も駆けつけてくれて、会場を大いに沸かせていました。

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白バイ隊員による訓練走行や子どもたちへの鑑識体験、署内施設を巡るスタンプラリー、四日市西地区交通安全協会によるかき氷のふるまいなど盛りだくさんのイベントでした。警察活動の理解を深める絶好の機会であり、署長の米倉嗣人さんをはじめとする署員やご尽力戴いた関係各位に敬意と感謝を申し上げます。

三重県総合博物館(=ミエム)で開催されている 人形大使「ミス三重」90周年里帰り展 を拝見しました。

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昭和2年(1927年)に親善の証として、米国から12,000体の「青い目の人形」が日本に贈られ、そのお返しとして日本から58体の日本人形が米国に贈られました。その1体である「ミス三重」は現在もネブラスカ大学州立博物館に大切に保管されており、今回90周年を記念して三重県に一時里帰りとなりました。

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そもそものきっかけとなった「青い目の人形」は、当時、三重県内に約200体が贈られましたが、対戦敵国から贈答品ということで多くは戦時中に処分されたと言われ、現時点で、県内には9体が確認されるだけとなっています。その一つが、菰野町に残っており(数年前に菰野町図書館に寄贈されました)、今回「ミス三重」と一緒に展示されています。

一般社団法人三重県社会基盤整備協会の理事協議会及び定時総会に出席しました。本協会は、文字通り、三重県内の道路整備事業、河川整備事業、災害復旧事業、砂防事業、港湾・海岸整備事業、都市計画事業及び街路事業など社会基盤を整備、維持管理し、住民福祉の向上に寄与することを目的とした会です。この日も来年度の予算編成に向けての決議がなされました、特に、道路財特法の期限延長については、都道府県と市町村の安全で安心な道路ネットワークの構築のために必要な事項ですので、今後も国レベルでの議論の推移を注視して参ります。

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