石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

町を「まもり」人を「つなぐ」施設

過日、木曽岬町複合型施設竣工記念式典に出席しました。

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木曽岬町は、平成23年から住民、行政、議会の関係者が参画し、老朽化した役場の建て替えを含めた複合型施設の議論を進めて来ました。議論に議論を重ね、昨年10月には行政棟などの第1期工事が完了し、その後、教育文化棟、福祉棟などの第2期工事が、完了し、この度の竣工記念式典となりました。

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海抜ゼロメートル地帯における安全安心の「まもり」と住民の交流を促進する人と人を「つなぐ」中核施設ということでした。国や三重県との交渉など様々なご苦労があったと伺いました。この施設が、有効に活用されることを期待します。

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これまでも何度も話題にしていますが、来年は、萬古焼の創始者である沼波弄山生誕300年です。

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四日市市菰野町の関係者が中心となり、実行委員会が立ち上がり、いよいよ活動が本格化して参りました。過日も今後の取組についてのチラシが完成したとのことで、ご報告を戴きました。これを機に業界全体が活性化されることを期待しています。

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