石原まさたかの痛快!風雲日記(2.0)

使い方は追々考えます(笑)

「ゆこうよ湯の山」

近畿日本鉄道 が、本年度のエリアキャンペーンの場所として、開湯1300年の湯の山温泉を選定し、ゆこうよ湯の山 と銘打ったを展開し、7月14日(土)から来年2月28日(木)までの間、菰野町と連携して、様々なイベントに取り組んで戴けることとなりました。順次、拙ブログでも情報発信をして参りますので、ご関心があればぜひご参加下さい。

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第13回鈴鹿山麓かもしかハーフマラソン もエントリー開始日にすべてのカテゴリーで定員に達しました。これから本番に向けて、実行委員会の皆さんが中心となり、大会準備が本格化します。そのボランティアスタッフに配布されるTシャツと帽子が、手元に届きました。今年の大会も成功することを祈っています。

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過日、 三重銀総研代表取締役社長である山本浩也さんや 三重銀行 の常務執行委役員である内海誠志さんらが、地域のキャッシュレス化に向けた取組について情報共有するために来庁されました。

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キャッシュレス環境対応状況(2015年)では、1位が韓国の89.1%、2位が中国の60.0%、3位がカナダの55.4%、4位が英国の54.9%、5位がオーストラリアの51.0%と続き、日本は18.4%、ドイツは14.9%といわゆる先進国では、低水準となっています。増加の一途を辿る訪日外国人旅行者のアンケートでも、無料公衆無線LANの環境やコミュニケーションに続き、両替やクレジットカードの利用に対する不満が大きな割合を占めています。

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一口にキャッシュレスといえども、クレジットカードだけでなく、スマートホン決済や交通系カード決済など多様な手段が出現していますので、地域活性化のためにどのような手段が可能なのかを検討し、実施しなければならないと思います。現金のみの決済で遺失している利益をどう取り込むかを考える時期になってきました。