ヒルメシヨルサケ
菰野町としては、昨年に引き続きの出展となり、加えて、今年は、スタンド名を「北勢」とし、桑名市と鈴鹿市の共同出展となりました。期間も昨年の3カ月間から6ヶ月間と2倍となり、2市1町の地域資源の特長を生かして、より魅力的な情報発信を展開する予定です。
この日は、七夕をイメージして、桑名市の折り鶴、鈴鹿市の伊勢型紙と鈴鹿墨、菰野町の足湯を組み合わせたイベントとなりました。土曜日ではありましたが、オフィス街のイメージである新虎通りも多くの人で賑わっており、徐々に知名度も上がって来たと手ごたえを感じました。
その一つとして、今回から農産物の直売所を設けて、2市1町だけでなく各地の農産物を販売しています。売店の従業員に聞いてみると、平日はあっという間に売り切れとなることとリピーターが多く、ここでの農産物を楽しみにして戴く固定客も増えているとのことでした。菰野町の農産物の首都圏への流通の可能性を探るためにも供給体制を構築する必要があります。首都圏方面に在住の方や東京への出張の方には足をお運び戴きますようお願い申し上げます。
本日付けで三重県地域連携部市町行財政室長を離任される保科実さんが、ご挨拶のために来庁されました。2年間にわたり、三重県と市町の連携役としてご尽力戴きありがとうございました。総務省自治行政局に戻られてもよろしくご指導賜りますようお願い申し上げます。